
ラピッドトリガー機能がついているキーボードを探していると、必ず目に入るのが「DIERYA x TMKB T68」。
コンパクトな68キー配列、RGBバックライト搭載、それでいて価格は6000円台とかなり控えめ。
「安いけど大丈夫?」「初心者向け?」と気になっている人も多いはずです。
この記事では、DIERYA x TMKB T68を実際に使った視点で、良い点・悪い点を正直にレビューしていきます。購入を迷っている方の判断材料になれば幸いです。
基本スペック
DIERYA x TMKB T68は、テンキーレスよりさらにコンパクトな68キー配列のメカニカルキーボードです。
矢印キーを残しつつ、デスクスペースを広く使えるのが特徴です。
主な特徴は以下の通り。
- 68キー配列(日本語配列ではなくUS配列)
- 有線接続(USB)
- RGBバックライト搭載
- メカニカルスイッチ(赤軸・青軸などモデルあり)
- 比較的安価な価格帯
価格を考えると、かなり欲張った仕様と言えます。
実際に使って感じた良い点
①ラピットトリガーがしっかり体感できる

DIERYA x TMKB T68の大きな特徴がラピットトリガー対応です。
キーの押下・戻りを検知して瞬時に入力がON/OFFされるため、
FPSや音ゲーなど、細かいキー操作が求められるゲームで明確な違いを感じられます。
高級ゲーミングキーボードと比べると調整幅や精度は控えめですが、
「ラピットトリガーってこういうものか」と体感するには十分なレベルです。
この価格でラピットトリガーを試せる点は、かなりの強みと言えるでしょう。
②価格以上の打鍵感
正直、最初は「安いキーボードだし、それなりかな…」と思っていました。
しかし実際に使ってみると、打鍵感は想像以上に良好です。
特に赤軸モデルは軽めでスムーズでした。
長時間のタイピングでも指が疲れにくく、ブログ執筆やレポート作成にも向いています。
高級キーボードと比べると差はありますが、「価格を考えれば十分すぎる」という印象です。
③68キー配列が意外と使いやすい
68キー配列はクセがありそうに見えますが、慣れるとかなり快適です。
矢印キーが独立しているので、文章編集やプログラミングでも不便さを感じません。
デスクがスッキリするため、マウス操作の可動域が広がるのも地味に大きなメリットです。
④RGBバックライトがしっかり綺麗

この価格帯でRGBバックライト搭載なのは嬉しいポイント。
発色も悪くなく、光り方のパターンも複数用意されています。
「とりあえず光るメカニカルキーボードが欲しい」という人には十分満足できるクオリティです。
気になった点・デメリット
① US配列なので慣れが必要
日本語配列に慣れている人は、記号入力などで最初は戸惑う可能性があります。
ただしUS配列に慣れると、入力効率が上がる人も多いです。
② ラピットトリガーの設定自由度は高くない
ラピットトリガーは便利ですが、高級キーボードほど細かい調整はできません。
本格的な競技シーンを想定している人には物足りない可能性があります。
あくまで「入門〜ライトゲーマー向け」と考えるのが現実的です。
DIERYA x TMKB T68はどんな人におすすめ?
このキーボードは、次のような人に向いています。
- 初めてメカニカルキーボードを使う人
- ラピットトリガーを安く試してみたい人
- FPS・音ゲーをライトに楽しむ人
- コンパクトなデスク環境を作りたい人
勉強机など狭いスペースでゲームをされている学生さんにも向いていると思います。
まとめ
結論として、DIERYA x TMKB T68は「安いのに機能が充実したコスパ重視キーボード」です。
ラピットトリガー対応、実用十分な打鍵感、扱いやすい68キー配列。
完璧ではありませんが、価格を考えれば不満点はかなり少なめです。
「高級ゲーミングキーボードはまだ早い」「まずはラピットトリガーを体験したい」
そんな人にとって、このキーボードは非常に良い選択肢と言えるでしょう。


